INTERVIEW 01
Y.O
- リサーチャー
- コンサルファーム
- 経営人材
素直さが未来を拓く、成長し続けられる環境です。
Q１：自身の現在のチャレンジや課題、今後の目標などは何ですか？
現在の課題は、クライアントごとに異なるニーズや業界特有の要望を深く理解することです。
クライアントのビジネスモデルや戦略が多様化している中で、的確な人材提案を行うためには、業界知識のアップデートが不可欠です。特に、候補者のスキルや経験をどのようにクライアントに価値として伝えるかが大きなチャレンジです。
今後の目標は、業界知識をさらに深め、クライアントや候補者に信頼されるリサーチャーとして成長し、より精度の高いマッチングを提供できるようになることです。
Q２：入社してよかった点は？
入社してよかったと感じるのは、自己成長を実感できる環境が整っていることです。
入社当初はリサーチの基礎から学び始めましたが、周囲のサポートとフィードバックを受けながら、自分のスキルが着実に向上しているのを感じました。特に、チーム全体での知識共有が活発で、自分一人では気づかない視点を得る機会が多くあります。また、早い段階で責任ある仕事を任され、成長を実感できるところが魅力です。
Q３：仕事している上で意識していることや大切にしていることは？
私が仕事で意識しているのは「コミュニケーションの質を高めること」です。
ただ相手とやり取りするだけでなく、クライアントや候補者の真のニーズを引き出すために、丁寧なヒアリングや対話を心がけています。特に、相手が言葉にしきれない部分や潜在的なニーズを察知し、それに応える提案を行うことが私の目指すところです。リサーチャーとしては情報収集が重要ですが、情報だけでなく、そこに込められた人々の想いや期待を深く理解し、最善の結果を出せるよう努めています。
この仕事の真髄は、人とのつながりとその信頼にあると感じています。
最後に
入社を検討している方には、「素直さと学ぶ意欲を持っていること」が大切だと伝えたいです。
リサーチャーの仕事は、候補者やクライアントと信頼を築く中で、学び続ける姿勢が求められます。最初は覚えることが多くて大変かもしれませんが、素直に新しいことを吸収し、挑戦し続けることで、必ず成長を実感できるはずです。失敗を恐れず、常に前向きな姿勢で取り組める方なら、この仕事で多くのやりがいを感じられると思います。
