JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社

JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社

グローバルなリーチと深い市場理解、先進的なリサーチ能力、綿密な顧客サービスを特徴とします。世界各地のネットワークを活用し、市場の変動やリスクに迅速に対応、投資機会を捉えます。専門アナリストが経済状況や市場トレンド、企業の財務を分析し、運用戦略を策定。データサイエンスを駆使し、定量・定性的分析を組み合わせたポートフォリオを構築。顧客ニーズに合わせたカスタマイズされたポートフォリオを提供し、信頼関係を重視します。オルタナティブ投資への進出も強みとし、安定したパフォーマンスを提供します。

同社は1924年に日本で震災復興公債を引き受けたことから始まり、1947年にチェース・ナショナル銀行が東京に支店を開設。以降、雇用創出や地域社会発展に寄与し、2000年以降は事業を拡大。2004年にJ.P.モルガン・チェースとバンク・ワンが合併、東京支店の全営業を譲受。2006年にJ.P.モルガン・フレミング・アセット・マネジメント・ジャパンがJPモルガン・アセット・マネジメントに、モルガン信託銀行がJPモルガン信託銀行に社名変更。2011年にJ.P.モルガン・ワールドワイド・セキュリティーズ・サービスがJPモルガン証券と合併し、現在も金融業界のリーダーとして地域社会と経済発展に貢献。

同社の資産運用部門は、グローバルな規模と専門性を反映し、顧客ニーズの理解と市場変化への迅速な対応を可能にしています。投資管理部門を核とし、株式、債券、マルチアセット、オルタナティブ投資の専門チームが市場分析、資産選定、ポートフォリオ構築を行います。リサーチ部門は経済、産業、企業分析を通じて投資判断に必要な情報を提供し、リスク管理部門はリスク評価と管理を実施。クライアントサービス部門は顧客ニーズに合わせたカスタマイズサービスを提供し、信頼関係構築に注力しています。

同社の資産運用部門は、日本国内で幅広い資産運用サービスを提供し、個人投資家および機関投資家向けに多様な投資ソリューションを提供しています。株式運用、債券運用、不動産投資、オルタナティブ投資、マルチアセット運用を主な事業内容とし、専門チームがリサーチを基に市場動向や経済情勢を分析し、戦略的な投資判断を行っています。株式運用では成長性の高い企業に投資し、債券運用ではリスク管理、不動産投資では多様な資産への投資、オルタナティブ投資ではヘッジファンドやプライベートエクイティによる高リターン追求、マルチアセット運用ではリスク分散とリターン最適化を図っています。また、ESG投資に力を入れ、持続可能な社会の実現を目指し、長期的な企業価値の向上と社会的責任を果たす投資機会を提供しています。透明性の高い情報開示や定期的な報告書、セミナーを通じて顧客との信頼関係を重視し、最新の市場情報や運用成果を提供し、顧客の資産形成を支援しています。

同社は業界標準より競争力のある報酬体系を整備し、インセンティブ制度や充実した福利厚生を提供。社員のモチベーションと長期的成長を支援する環境を重視しています。

同社が求める人材は、高度な専門性、市場理解、倫理観、責任感を備えたプロフェッショナルで、革新的な思考と学習・成長への意欲を持ちます。チームワークと高いコミュニケーション能力、リスク管理と倫理的判断、テクノロジーの理解と適応力も必要です。データ分析やAI技術を活用し、洗練された投資戦略を立案・運用する能力が求められます。これらの資質が顧客サービスと資産運用成果の基盤です。

1990年10月18日

東京都千代田区丸の内二丁目7番3号

https://am.jpmorgan.com/jp/ja/asset-management/per/