BNYメロン・インベストメント・マネジメント・ジャパン株式会社

BNYメロン・インベストメント・マネジメント・ジャパン株式会社

BNYメロンのグローバルネットワークを活用し、国際的な視点で資産管理を提供しています。カスタマイズされたサービスでリスク管理やパフォーマンス分析に対応し、ESG基準を重視した持続可能な投資戦略を推進しています。また、最新のテクノロジーを取り入れ、市場変動に迅速に対応し、投資パフォーマンスの最適化を図っています。総合的なソリューションで日本市場における投資管理のリーダーとして高品質なサービスを提供しています。

1998年に投資顧問業者として登録され、1999年に投資一任契約業務の認可、2000年に証券投資信託業の認可を取得しました。2001年に国内公募投信を設定し、2003年に初の年金投資一任契約を受託。2007年に金融商品取引業者として登録され、同年社名を変更。2020年に再度社名を変更し、2023年に日本株式運用事業をニュートン・インベストメント・マネジメント・ジャパン株式会社に移管しました。

同社は、東京に本社を置き、グローバルネットワークを活用して世界中の専門知識にアクセス可能な組織体制を持っています。投資管理、営業・マーケティング、顧客サービス、リスク管理、コンプライアンス、人事・総務の部門で構成され、各部門が連携しながら高品質なサービスを提供しています。柔軟性とガバナンスのバランスを取り、顧客の投資目標達成を支援し、日本市場におけるリーダーの地位を確立しています。

同社は、米国に本拠を置くBNYメロンの資産運用部門の日本法人として、多様な投資ソリューションを提供しています。主な事業内容には、株式運用、債券運用、不動産投資、オルタナティブ投資、マルチアセット運用があります。株式運用では成長性の高い企業に、債券運用では信用リスクや金利リスクを管理し、不動産投資では多様な不動産資産に投資します。オルタナティブ投資では、ヘッジファンドやプライベートエクイティを通じて、リターンを追求しています。マルチアセット運用では、リスク分散とリターンの最適化を図っています。同社はリサーチに基づく投資アプローチを採用し、BNYメロンのグローバルネットワークを活かして日本の顧客に最新の市場情報や投資機会を提供しています。また、ESG投資にも注力し、持続可能な社会の実現を目指しています。顧客との信頼関係を重視し、透明性の高い情報開示を行い、適切な投資判断をサポートしています。

同社は競争力のある報酬体系を整備し、役職や経験、業績に基づく給与、インセンティブ、充実した福利厚生を提供しています。これにより、社員のモチベーションを高め、長期的なキャリア成長を支援し、優秀な人材の確保と保持を重視しています。

金融市場の動向、投資理論、リスク管理に精通し、自己啓発に熱心で、高度な専門知識と学習意欲を持つ人材を求めています。問題解決能力、創造性、コミュニケーション能力、チームワーク、倫理観、プロフェッショナリズムを重視し、国際的な視野と異文化理解を持つ人材が理想的です。これらの特性を持つ人材は、企業の持続的な成長と革新を支える基盤となります。

1998年11月6日

東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館

https://www.bnymellonam.jp/