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Taiyo Pacific Partners, L.P.

Taiyo Pacific Partners, L.P.

2001年に設立されたTaiyo Pacific Partners LPは、米国を拠点とするアクティビストファンドです。日本株式に特化し、長期的な保有を前提に、競争力のある中小企業に投資しています。企業価値向上を目指し、経営陣と協働し、積極的な対話を通じてアドバイスを行うことで知られています。「友好的な活動株主」として、頭ごなしに否定するのではなく、経営陣の考えを尊重しつつ、収益完全策やIR面についてアドバイスを行います。日本に特化したファンドの運用資産残高は37億ドル超であり、全てのファンドで友好的エンゲージメント投資を行います。約20名の投資プロフェッショナルが在籍し、そのうち約4分の3がアジア諸国の出身で、残りのメンバーもアジアで長期間働き、現地の言語を流暢に話します。投資プロフェッショナルは、幅広い経験を持ち、日本語を流暢に話す人材がほとんどです。投資銀行、コンサルティング、プライベートエクイティ、エクイティアナリストなど、様々なバックグラウンドの人材を随時募集しており、MBA候補者や投資銀行業務経験者を対象としたインターンシッププログラムも展開しています。

会社概要

企業名

Taiyo Pacific Partners, L.P.

特徴・強み

「友好的な活動株主(フレンドリーアクティビスト)」として、投資先企業のどのような事業であっても頭ごなしに否定するのではなく、投資先企業の経営陣の考えを尊重しつつ積極的な対話を通じて収益完全策やIR面についてアドバイスを行っている。各投資先企業に担当者を配置し、工場にも必ず足を運ぶこと等で投資先企業を理解し信頼関係を築き、適切な助言を行うことに重きを置いている。日本に特化したファンドの運用資産残高は37 億ドル超。全てのファンドで友好的エンゲージメント投資を行う。

沿革

ワシントン州カークランド市に拠点を置くタイヨウ・パシフィック・パートナーズは、創設パートナーたちの戦略コンサルティング、投資管理、日本語および運営スキルを活用して、日本市場における重要な投資機会を捉えるため2001年に設立。

組織体制

創設パートナーに加えて、約20名の投資プロフェッショナルが在籍。投資プロフェッショナルの約4分の3は担当するアジア諸国の出身であり、残りのメンバーもアジアで長期間働き、現地の言語を流暢に話す。投資プロフェッショナルは、投資銀行、コンサルティング、プライベートエクイティ、株式調査などの幅広い経験を持つ。また、日本人も多く、ほとんどのメンバーが日本滞在経験があり流暢な日本語を話す。

提供サービス

米国に拠点を置くアクティビストファンド。日本株式に特化して長期的な保有を前提に投資を行っている。投資先企業は、企業価値に比べて割安な株価となっている、競争力のあるコア事業を持ちTAIYOの助言を受け入れる有能な経営者がいる中小規模の企業。経営陣と協働し、企業価値の向上を目指す協力的な投資スタイルを持つことで知られる。

転職事例

平均年収

-

求める人物像

投資銀行、コンサルティング、プライベートエクイティ、エクイティアナリストなど、様々なバックグラウンドから人材を随時募集している。インターンシッププログラムについては、1年目のMBA候補者を対象としており、日本での投資銀行業務(通常はM&A部門または売り手側アナリストの役割)で3年以上の経験を持つ人材、または日本に焦点を当てたファンドでの投資管理の経験を持つ人材を対象としている。

設立

2001年

所在地

5300 Carillon Point, Kirkland, WA 98033 USA

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