エピック・パートナーズ・インベストメンツ株式会社
2005年に設立されたエピック・パートナーズ・インベストメンツは、東京都千代田区霞が関に拠点を置く独立系ヘッジファンドです。日本国内の株式市場でマーケット・ニュートラル運用やバリュー型運用を行い、確実なリターンを目指しています。設立メンバーは日本の金融機関出身者で、欧米の投資手法を日本市場に導入し、資産形成と市場の健全な発展に貢献しています。運用哲学は「フェアバリューの分析」「投資対象企業との対話」「マーケットとの対話」「割安銘柄への分散投資」で、国内株式のマーケット・ニュートラル運用を行っています。透明性が高く、公式ウェブサイトで多くのスタッフ情報を公開しています。日本オフィスでは、「資産運用部」「調査部」「業務管理部」「コンプライアンス部」に約13名の役職員が従事しています。代表の武氏は日興証券、日興プリンシパル・インベストメンツ、UBS証券での経験を経て、2005年にエピック・パートナーズ・インベストメンツを設立しました。同年には投資顧問業者の登録を取得し、2006年には投資一任契約に係る業務を認可されました。2007年には金融商品取引法の施行に伴い、投資運用業及び投資助言・代理業の登録を行っています。