JP
/ EN
式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ（FFG Venture Business Partners）は、株式会社ふくおかフィナンシャルグループ（FFG）の子会社として、2016年に設立されました。地方金融機関として最大規模のベンチャーキャピタルであり、特に産学官連携を通じたスタートアップ企業への投資を行っています。FFGが九州を拠点としながら、全国の成長企業を支援し、地方創生や新産業の創出に貢献するため、独自のファンド運営を行っています。特徴的なファンドには「FFGベンチャー投資事業有限責任組合」があり、これまでに総額170億円を超える資金を運用し、多様な産業分野に投資しています。
株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ
FFGベンチャービジネスパートナーズは、地方最大規模のベンチャーファンド運営を特徴としており、総額170億円を超える3つの投資ファンドを展開しています。特に九州オープンイノベーションファンドを通じて、九州地域における産業創出に大きく貢献しています。ファンドはライフサイエンス、フィンテック、DX、ディープテックなど多岐にわたり、地域発スタートアップの成長支援に注力しています。FFGベンチャービジネスパートナーズが投資した例としてPIVOT株式会社やエルテス株式会社などが挙げられます。
2016年4月 - 設立
2017年5月 - 第1号ファンド設立（総額50億円）
2020年1月 - 第2号ファンド設立（総額50億円）
2020年4月 - ストラテジーファンド設立（総額50億円）
2022年8月 - 第3号ファンド設立（総額70億円）
約30名
・ベンチャー企業への出資・投資
・スタートアップ支援
・産学官連携事業
・ファンドの設立・運営
非公開
FFGベンチャービジネスパートナーズでは、地域創生や新産業の創出に積極的に関わり、スタートアップ企業の成長を支えることができる人材を求めています。特に、産学官連携による革新的なビジネスモデルを理解し、リスクマネーの供給に貢献できる専門性の高い人材が求められます。挑戦を恐れず、価値創造のために行動できる人材を重視しています。
2016年4月
福岡市中央区天神二丁目13番1号
株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ の求人情報は非公開です。求人情報をご希望の方はお問い合わせください。
