株式会社ドリームインキュベータ
株式会社ドリームインキュベータは、東京証券取引所プライム市場に上場しているビジネスプロデュース企業です。その活動は、業界の枠を超え、新たなビジネスの創造と立ち上げを可能にする革新的なプロデュースによって特徴付けられています。この企業は、未来を見据えたビジョンと共に、新規事業の成功への道筋を切り開くための強力な支援を提供しています。株式会社ドリームインキュベータは、ビジネスの可能性を最大限に引き出し、夢を現実に変えるためのパートナーです。
株式会社ドリームインキュベータは、東京証券取引所プライム市場に上場しているビジネスプロデュース企業です。その活動は、業界の枠を超え、新たなビジネスの創造と立ち上げを可能にする革新的なプロデュースによって特徴付けられています。この企業は、未来を見据えたビジョンと共に、新規事業の成功への道筋を切り開くための強力な支援を提供しています。株式会社ドリームインキュベータは、ビジネスの可能性を最大限に引き出し、夢を現実に変えるためのパートナーです。
株式会社ドリームインキュベータ
株式会社ドリームインキュベータの特徴と強みは以下の通りです:
・産業プロデュース事業に携わる:ドリームインキュベータは企業の戦略支援にとどまらず、国や大企業と連携した産業創出事業を担っている。新しい産業を創出することは他企業にはなかなか難しく、国などと連携を取っているドリームインキュベータだからこその特徴だと言える。
・挑戦をよしとする組織風土:ドリームインキュベータは創業以来、挑戦者を支援するといった観点を重要視しており、この考えは社内でも適用されている。他のコンサルティングファームにはない動きをしているため常にチャレンジし続けたい方に向いている組織風土である。
・確立されたコンサルティングスキーム:ドリームインキュベータはBCGの社長であった堀紘一氏が当時BCGのエースであった社員を引き抜く形で設立した。当時のBCGは黄金期と言われ、その時のコンサル手法が社内に浸透していることは大きな強みである。
株式会社ドリームインキュベータの沿革は以下の通りです:
2000年:東京都港区に設立。
2002年:東京証券取引所マザーズ市場に上場。
2005年:東京証券取引所市場第一部に上場。
2010年:中国上海市に現地法人を設立。
2011年:シンガポールに現地法人を設立。
2012年:日本知財ファンド1号投資事業有限責任組合を設立し、東京ガールズコレクションの商標権を60%取得。
2014年:デジタルマーケティング事業を目的として、DI MARKETING CO.,LTD.を設立。
2015年:日本知財ファンド1号投資事業有限責任組合が保有していた東京ガールズコレクションの商標権を売却。
2016年:インドムンバイ市に駐在員事務所を設立。
2017年:デジタルマーケティング事業を目的として、PT Dream Incubator Marketing Indonesiaを設立。
2018年:株式会社ワークスタイルラボの発行済株式数の100%を取得し、連結子会社とする。
2019年:DIMENSION投資事業有限責任組合を組成。
2020年:ピークス株式会社の株式を100%取得し、連結子会社化。
2021年:DIMENSION株式会社の全株式を譲渡。
2022年:東京証券取引所プライム市場に移行。
2023年:アイペットホールディングス株式会社の全株式を譲渡。
株式会社ドリームインキュベータの主な事業部は以下の通りです:
・産業プロデュース:産業や社会の在り方そのものを描き直しながら事業創造を行う。
・事業創造支援:業界を超えた視野と発想によるビジネスの構想・戦略策定・信頼できる仲間づくり・ビジネスを展開するためのルールづくり(制度設計等)・社内外ドライブを通じて、5年後、10年後の「柱」となる数千億円規模の事業を創造する支援をする。
・戦略コンサルティング:全社の成長戦略や、中期経営計画の策定、R&D/研究開発戦略、M&A戦略、営業改革や幹部育成等に至るまで、幅広く企業・事業の成長に関連する様々なテーマで、日本を代表する様々な大手企業に対して、戦略コンサルティングのサービスを提供している。
・インストレーション/実行伴走:戦略の策定に留まらず、その先の実行や成果の具現化にもコミットした支援をする。
・Technology & Amplify:テクノロジーの力を活用し、クライアント企業におけるビジネス価値の増幅(Amplify)に貢献する。
・グローバルSX:アジアをメインフィールドに、社会課題解決と絡めた、グローバルなビジネスプロデュース活動も行っている。
・M&A/FA/財務ソリューション:日本企業の海外M&Aをはじめ、当社のビジネスプロデュースの各種他サービスとも連携した、新規事業分野や新たな事業展開地域拡大におけるターゲット探索型のM&Aや、ビジネスプロデュースに関わる各種ファイナンス回りの課題解決のご支援等、専門性を要するアドバイザリー業務を行っている。
・SIB(Social Impact Bond):社会課題を解決するビジネスプロデュースの実現/具現化に向けて、金融機能を積極的に活用している。
・インキュベーション/投資事業:ビジネスプロデュースの実現/具現化に向けて、投資機能を積極的に活用している。
株式会社ドリームインキュベータが提供したサービス事例は以下の通りです:
・電力会社:中小企業の課題を解決するデジタルツイン・メタバース融合型プラットフォームの構築支援。
・大手メーカー:コーポレートR&Dのポートフォリオ最適化支援。
・金融グループ:メガバンクと連携した産業プロデュース、構想・戦略の策定と産業化に向けた仕掛けづくり。
・国際協力機構:東南アジア・南アジアにおけるソーシャルインパクト投資に関する戦略策定及び実行支援。
・製造業グループ:イノベーションを通じた中長期的な事業環境変化への対応をミッションとする「イノベーション推進部」の伴走支援。
・自動車メーカー:AI / ロボティクス研究拠点の設立への支援。
・製造業:新事業創出のための組織「イノベーション推進本部」設立・運営支援。
・大手メーカー:中国における事業創造支援。戦略策定だけでなく現地パートナー企業との交渉やPoC設計までを一貫して支援。
コンサルティング業務未経験の方の転職事例として下記があります。
・通信キャリア 20代後半
・広告代理店 20代後半
・総合電機メーカー 30代
・金融系国際機関(政府間機関) 30代
平均年収は、約1700万円+αとされています。年収は、個々人の経験やスキル、役職により異なりますので、お問い合わせください。
ドリームインキュベータが求める人物像は以下の通りです:
・ベースとなる人間力:自分の枠を超えて挑戦する能力。
・構想/戦略策定力:領域の枠を超えて構想を練り、常識の枠を超えて戦略を立てる能力。
・社内外ドライブ力:組織の枠を超えて仲間を集める能力。
・他人に無い“何か”:何かしらの軸での専門性や、人とは違う経験。
これらの要素は、ドリームインキュベータのミッションである「世の中に大きなインパクトを与える事業を創造していくこと」を達成するために必要な資質とされています。
・西日本電信電話株式会社(26)
・株式会社博報堂(29)
・International Monetary Funds(32)
・三菱電機株式会社(30)
2000年6月1日 ※活動開始
東京都千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング4F・6F(受付:6F)
株式会社ドリームインキュベータの求人情報は非公開です。求人情報をご希望の方はお問い合わせください。