株式会社リブ・コンサルティング

株式会社リブ・コンサルティングは、2012年7月に設立された総合経営コンサルティング会社です。事業内容は、総合経営コンサルティング業務と企業経営に関する教育・研修プログラムの企画・運営。タイ（バンコク）にも拠点を持つ。リブ・コンサルティングの使命は、“100年後の世界を良くする会社”を増やすこと。そのために、顧客企業と共に常に進化を続け、現実的に成果を実現するサービスを提供しています。

会社概要

企業名

株式会社リブ・コンサルティング

特徴・強み

会社全体のレベルを高めるコンサルティング：特定部門に対するコンサルティングではなく、顧客経営における根本的な課題に触れ、会社全体の「業績」「CIS」「EIS」「人財育成」等のレベルを総合的に高めていくためのコンサルティングを行っています。
人財育成に注力：新入社員から役員まで、階層別の教育プログラムに取り組んでいます。
多岐に渡るソリューション提供：新規事業開発はもちろん、経営・営業戦略、DX、マーケティグ等、多岐に渡るソリューションを提供しています。
伴走型コンサルティング：戦略と実行を掛け合わせた伴走型コンサルティングスタイルにより、戦略策定から実行フェーズまでを総合的にサポートします。
新たな価値創出に挑戦：社会に新たなビジネスを送り出すサポートを行っていることも特徴のひとつです。
現場に強くこだわり：チームのほぼ全員がオーナーと直接話す機会を持っています。結果を出すために必要なことは全部やるというスタンスで、チーム全員がクライアント企業を背負っている意識を共有しています.
事業会社とコンサル会社のハイブリッド：事業会社の人材とコンサル経験者が融合し、現在価値と将来価値が掛け算されたサービスを提供することができます.
アジア各国への展開：日本で検証されたコンサルティングノウハウやメソッドを成長著しいアジア各国の現地企業に積極展開しています.
フィー体系の見直し：基本的なフィー体系を見直しつつあり、成功報酬型やエクイティペイメント、VC（ベンチャーキャピタル）を絡ませるなど、フィーモデルがこれから変わっていくというところにも面白みがある.

沿革

株式会社リブ・コンサルティングの沿革は以下の通りです：

2012年：関厳によって設立1。
2015年：「働きがいのある会社」ランキング（Great Place to Work）でベストカンパニーに入選。
2016年：「働きがいのある会社」ランキング（Great Place to Work）でベストカンパニーに入選。
2017年：「働きがいのある会社」ランキング（Great Place to Work）でベストカンパニーに入選。
2019年：プロフットボールプレーヤーのアンドレスイニエスタ選手がChief Evangelistic Officer（チーフ・エヴァンジェリスティック・オフィサー／最高理念伝導責任者、略称CEO）に就任。
以上のように、リブ・コンサルティングは設立以来、経営コンサルティング業界での地位を確立し、多くの成果を上げてきました。その中でも、「働きがいのある会社」ランキングでの連続受賞は、同社の働きやすさと従業員満足度の高さを示しています。

組織体制

経営コンサルティング部門：企業の経営戦略を立案し、その実行を支援します。
DXコンサルティング部門：デジタルトランスフォーメーション（DX）に関するコンサルティングを提供し、企業価値の向上を支援します。
新規事業開発部門：新規事業の立ち上げから成長までを支援します。
マーケティング部門：マーケティング戦略の立案と実行を支援します。
営業戦略部門：営業の戦略立案と実行を支援します。
生産性向上部門：企業の生産性向上を目指すための戦略立案と実行を支援します。
組織開発部門：事業成長を加速させる組織づくりから人事評価制度までを支援します。
海外戦略部門：海外市場への進出戦略の立案と実行を支援します。

提供サービス

人材・キャリア事業における事業計画策定：ターゲット顧客の課題・ニーズに対する提供価値を整理し、Go To Market戦略、事業計画、アクションプランを策定。
BtoCプラットフォーム構想における事業計画策定：逆算的に市場調査を進めながら構想精緻化を図り、短期間で全体の論点構造設計から事業構想ストーリー仮説を策定。
MaaS事業における事業性検証＆実装：社会保障MaaSのビジネス実装に向けた、ビジョン及びアクションプランの策定およびマネタイズに向けたビジネスモデルの評価及び改善提案。
BaaS事業における成長戦略策定および事業性検証：中型固定蓄電池のターゲット市場を明確にし、競争優位の方向性を定め、電池商材の収益性向上と電池運用の煩雑性を解消したプロジェクト。
Minimum Viable Product開発のプロセス強化：競争力のあるデジタルサービスを創り出す仕組みの構築に向け、要所となる価値仮説検証手法の実行プロジェクト。

転職事例

コンサルティング業務未経験の方の転職事例として下記があります。
大手広告会社　30代
SIer　20代後半
部品メーカー　30代
イベント系事業会社　20代後半

平均年収

コンサルタントの平均年収は、約1000万円程度とされています。年収は、個々人の経験やスキル、役職により異なりますので、お問い合わせください。

求める人物像

・社会の発展に貢献する本物のコンサルタントになりたい方。
・社会貢献度と成長速度で企業を選ぶ方。
・世の中へのインパクト創出に年齢や経験は関係ないと考える方。
・1年目から裁量権をもって企業経営の意思決定に関わるコンサルタントとして経営者と対峙できる方。
・本物のコンサルティングを早期から経験し、1日でも早く社会にインパクトを出せる人材となりたい方。
・自分の提言により、クライアントが大きく伸びることを目指す方。
株式会社博報堂(39)
株式会社パソナテック(27)
株式会社ミスミ(31)
株式会社マッシュ(28)