フューチャーアーキテクト株式会社

フューチャーアーキテクト株式会社は、2016年に設立され、ITを武器とした課題解決型のコンサルティングサービスを提供しています。お客様の抱える経営上の課題を経営者の視点で共有し、お客様のビジネスの本質を理解した上で、実践的なノウハウをもとに先進ITを駆使した情報システムを構築し、お客様のビジネスの発展をサポートしています。最先端のテクノロジーを活用し、企業を変革する高い技術力と中立性を武器としています。

会社概要

企業名

フューチャーアーキテクト株式会社

特徴・強み

フューチャーアーキテクトの特徴と強みは以下の通りです：

・一気通貫のビジネススタイル: フューチャーアーキテクトは、経営とITをデザインし、お客様の未来価値を最大化することを使命としている。ビジネス戦略やシステム企画といったグランドデザインから開発し、カットオーバーまでトータルで対応している。
・中立のポジション: フューチャーアーキテクトは中立性を保ち、特定のソリューションにこだわらずに、顧客の全体最適の視点を持ちゼロベースで考えることができる。
・高品質/高スピード: フューチャーアーキテクトでは、高スピード・高品質のサービス提供を行うために、フューチャーコンポーネントという独自のミドルウェア群を開発するとともに、方法論の整備や各種標準化を進めている。
・最新のテクノロジーを駆使したコンサルティング: フューチャーアーキテクトは、最新のテクノロジーを駆使したコンサルティングが特徴で、これにより競合他社との差別化を図っている。

沿革

フューチャーアーキテクトの沿革は以下の通りです：

1989年: フューチャーシステムコンサルティング株式会社として設立。
1999年: 東京証券取引所第一部に上場。
2007年: フューチャーアーキテクト株式会社に商号変更。
2014年: グループ内事業再編によりフューチャーインスペースに社名変更。
2016年: 持株会社のフューチャー株式会社に社名変更し、ITコンサルティング事業を担う子会社として、新しいフューチャーアーキテクト株式会社を設立。

組織体制

フューチャーアーキテクトの主な事業部は以下の通りです：

・ビジネスディベロップメントグループ
・ビジネスコンサルティンググループ
・物流サービス事業部
・流通サービス事業部
・金融サービス事業部
・製造・エネルギーサービス事業部
・公共サービス事業部
・Technology Innovation Group

提供サービス

以下に、ューチャーアーキテクトのサービス事例をいくつか紹介します：

・ガス会社: ガス会社のIT戦略パートナーとしてDX推進を支援し、2021年3月に運用を開始した「ニチガスツイン on DL」においてビッグデータを活用するためのデータプラットフォームMDDM（Meter Device and Data Management）を開発。
・流通小売業者: フューチャーアーキテクトと流通小売業者は、IT全般のパフォーマンスと経営への貢献を最大化し、競争優位を高める次世代システムの企画、設計、構築、運営で協力する戦略パートナーとして2017年にパートナーシップを提携。
・銀行: 銀行のIT戦略パートナーとして、DXとAI活用による業務改革を推進。
・食品小売業者: 食品小売業者のIT戦略パートナーとして、最適なデジタル活用の実現を推進。

転職事例

コンサルティング業務未経験の方の転職事例として下記があります。
・メディア　20代前半
・メガバンク　20代後半
・独立系SIer　30代

平均年収

平均年収は、約800万円＋αとされています。年収は、個々人の経験やスキル、役職により異なりますので、お問い合わせください。

求める人物像

フューチャーアーキテクトが求める人物像は以下の通りです：

・プロフェッショナルを目指す向上心を持っていること
・アントレプレナーシップを持ち、情熱を持って挑戦すること、諦めないこと
・創意工夫をすること
・オープンマインドであること
・自身が自立した状態でチームワークを大切にできること
・高いコミュニケーション力、論理力、挑戦心、向上心、柔軟性、適応力
・朝日新聞（22）
・株式会社三井住友銀行（25）
・アドソル日進株式会社（27）
・ドコモ・システムズ株式会社（39）